東京トレッキング番外編=桃の花見トレッキングの下見、コマ図作成のために山梨市を歩いてきました。東京を出る時は小雨が降っていて、少し心配ではあったのですが山梨市に着いてみると少し薄日が指す空模様。これなら気持ち良くルート作成が出来そうです。
今回は地元出身の小川修司さんの原案からのルート作成なので、東京トレッキングの時のような産みの苦しみはありません。予定されたルートを小川さんと共に追いながら方角を計測し、分岐路の様子をメモして、メモに書くのを悩む部分をデジカメの画像に収めながら進みます。東京もそうですが、もう桜も咲き始めていてまもなく満開となりそうなところも見かけました。
ブドウや桃をはじめとして、いろいろな果樹園が広がる山梨の風景は桜の他にも様々な花が咲き始めていて、東京の桜色一色の桜並木とはまた違った自然な美しさを醸し出し、花のシーズン独特の何となく浮き立つような気分を味あわせてくれます。本番の4月11日はどの位の桃の花が咲いているのか楽しみです。山梨市の観光課でも”桃の花散策コース"という看板を立て始めていて、我々が作成しているコースと時々交差することから、下見の段階では桃の花は確認出来ませんでしたが、おそらく本番では十分楽しむことができると思います。ただ、この看板、当日混乱の元となりそうなので、参加予定の方で、ここを読んでいる人は、”桃の花散策コース”を含めて、ルート上にある看板は一切、我々のルートに関連して立てられたものではない事を覚えておいてください。
本日、ルートの距離を確認して集計してみた結果、総延長は7.7kmでした。東京トレッキングの距離は10kmなので、それよりは短め。ただし、それなりの上り坂がルート上に何カ所かありますので、距離の割にはタフなコースと感じるかもしれません。
ルート全体としては、妙な路地裏に入り込んで、普段は目にしたことも無いような東京を発見することを目指す東京トレッキングのヒネリを効かせたコース設定とは違い、素直に山梨のひろびろとした風景を楽しみながら歩ける設定になっていますから、裏を読んだりせずに素ルートを追えると思います。
コースの大半の下見を終えた頃、雨が降り始めました。パーカーのフードを被って急ぎゴールまでのルートブックをメモし終えて、冬の寒さの山梨を後にしたのでした。
桃の花見トレッキングはまだ参加者募集中。
今回は地元出身の小川修司さんの原案からのルート作成なので、東京トレッキングの時のような産みの苦しみはありません。予定されたルートを小川さんと共に追いながら方角を計測し、分岐路の様子をメモして、メモに書くのを悩む部分をデジカメの画像に収めながら進みます。東京もそうですが、もう桜も咲き始めていてまもなく満開となりそうなところも見かけました。
ブドウや桃をはじめとして、いろいろな果樹園が広がる山梨の風景は桜の他にも様々な花が咲き始めていて、東京の桜色一色の桜並木とはまた違った自然な美しさを醸し出し、花のシーズン独特の何となく浮き立つような気分を味あわせてくれます。本番の4月11日はどの位の桃の花が咲いているのか楽しみです。山梨市の観光課でも”桃の花散策コース"という看板を立て始めていて、我々が作成しているコースと時々交差することから、下見の段階では桃の花は確認出来ませんでしたが、おそらく本番では十分楽しむことができると思います。ただ、この看板、当日混乱の元となりそうなので、参加予定の方で、ここを読んでいる人は、”桃の花散策コース”を含めて、ルート上にある看板は一切、我々のルートに関連して立てられたものではない事を覚えておいてください。
本日、ルートの距離を確認して集計してみた結果、総延長は7.7kmでした。東京トレッキングの距離は10kmなので、それよりは短め。ただし、それなりの上り坂がルート上に何カ所かありますので、距離の割にはタフなコースと感じるかもしれません。
ルート全体としては、妙な路地裏に入り込んで、普段は目にしたことも無いような東京を発見することを目指す東京トレッキングのヒネリを効かせたコース設定とは違い、素直に山梨のひろびろとした風景を楽しみながら歩ける設定になっていますから、裏を読んだりせずに素ルートを追えると思います。
コースの大半の下見を終えた頃、雨が降り始めました。パーカーのフードを被って急ぎゴールまでのルートブックをメモし終えて、冬の寒さの山梨を後にしたのでした。
桃の花見トレッキングはまだ参加者募集中。
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