前回の11月は大所帯となっていたスーパーカブで旅するタイ北部。今回は初の3月出発。そして参加者は2名だけとなり、そして平均年齢もぐっと低くなって、従来とは少し様相の違うメンバーでの旅となりました。同行するのも私一人。
私が同行するツアーの中で、”スーパーカブで旅するタイ北部”だけは私自身、出発前日は成田に宿泊する必要が生じます。実際には始発電車を使えば当日空港に間に合わないわけでもないのですが、途中で何らかのトラブルがあると遅刻することになりますし、立場上、空港へ遅刻するわけにはいきません。
金曜日の仕事を終えて、夕食を済ませて成田へ向かいます。地下鉄半蔵門線で押上へ。そこから京成電鉄で成田へ向かうつもりであったのですが、半蔵門線の神保町駅へ行ってみると改札には黒板の告知がだされています。どうやら清澄白川-押上間の運転が中止されている模様。半蔵門線は使えないと判断した私は急遽、神保町から水道橋駅へ。上野経由で京成成田へ向かったのでありました。
実はこのとき、”的確で機敏な判断と柔軟な行動力。サスガだな”と自ら悦に入っていたのですが・・・。
京成成田に到着した私は今回の宿泊先、成田ビューホテルのシャトルバス乗り場への地図をチラリと見て、”東口”という文字だけを確認。京成成田の東口へ向かいました。ところが、シャトルバス乗り場の地図と、現実の地形がどうもイメージと違うのです。他のホテルへのバスが走り去るのを見ながら、成田ビューホテルへのシャトルバスを探していると、照明を全て消燈して停車するバスが、歩行者はたどり着けないセンターライン寄りの場所に停車しています。私がそのバスに向かって歩いていると、突然バスはエンジンを始動。照明を灯して走り去ってしまいました。
ここでようやく、もう少し慎重になるべきだと悟った私はもう一度地図を見直して見ます。そして気がついたのは、”JR成田東口”という事。京成成田の東口ではなかったわけですね。急ぎJR成田東口へ向かうと、シャトルバスがホテルに向かって走り去っていってしまいました。
時刻表を確認すると、この時間、シャトルバスは1時間に1本、次は23時30分の最終便。そこまで待ってもいられないので、タクシーでホテルへ向かうことになりました。
う~ん。日本国内での移動にこれほどアタフタしているガイドが案内する事は、先が思いやられる旅なのか、それとも、ここで全てのトラブルは終了して、明日からは輝ける未来が待っていると考えるべきなのでしょうか。まあ、ここは後者と考えてお神酒(ビール)で体内から自らを清め、明日からの本番に備えることにしたのでありました。
私が同行するツアーの中で、”スーパーカブで旅するタイ北部”だけは私自身、出発前日は成田に宿泊する必要が生じます。実際には始発電車を使えば当日空港に間に合わないわけでもないのですが、途中で何らかのトラブルがあると遅刻することになりますし、立場上、空港へ遅刻するわけにはいきません。
金曜日の仕事を終えて、夕食を済ませて成田へ向かいます。地下鉄半蔵門線で押上へ。そこから京成電鉄で成田へ向かうつもりであったのですが、半蔵門線の神保町駅へ行ってみると改札には黒板の告知がだされています。どうやら清澄白川-押上間の運転が中止されている模様。半蔵門線は使えないと判断した私は急遽、神保町から水道橋駅へ。上野経由で京成成田へ向かったのでありました。
実はこのとき、”的確で機敏な判断と柔軟な行動力。サスガだな”と自ら悦に入っていたのですが・・・。
京成成田に到着した私は今回の宿泊先、成田ビューホテルのシャトルバス乗り場への地図をチラリと見て、”東口”という文字だけを確認。京成成田の東口へ向かいました。ところが、シャトルバス乗り場の地図と、現実の地形がどうもイメージと違うのです。他のホテルへのバスが走り去るのを見ながら、成田ビューホテルへのシャトルバスを探していると、照明を全て消燈して停車するバスが、歩行者はたどり着けないセンターライン寄りの場所に停車しています。私がそのバスに向かって歩いていると、突然バスはエンジンを始動。照明を灯して走り去ってしまいました。
ここでようやく、もう少し慎重になるべきだと悟った私はもう一度地図を見直して見ます。そして気がついたのは、”JR成田東口”という事。京成成田の東口ではなかったわけですね。急ぎJR成田東口へ向かうと、シャトルバスがホテルに向かって走り去っていってしまいました。
時刻表を確認すると、この時間、シャトルバスは1時間に1本、次は23時30分の最終便。そこまで待ってもいられないので、タクシーでホテルへ向かうことになりました。
う~ん。日本国内での移動にこれほどアタフタしているガイドが案内する事は、先が思いやられる旅なのか、それとも、ここで全てのトラブルは終了して、明日からは輝ける未来が待っていると考えるべきなのでしょうか。まあ、ここは後者と考えてお神酒(ビール)で体内から自らを清め、明日からの本番に備えることにしたのでありました。
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