トリカブト 2005-09-30 | 自然 朽木の続きで行った今津町 ヴィラデスト今津の森では、キタヤマブシの花が咲いていました。 舞楽の頭にかぶる鳥兜に似ているそうなのです。 ハイキングコースでは、大きな鹿に出会いましたし、フンや足跡も。 しかし、食欲旺盛な彼らもこの花だけは食べないのでしょうね。 途中で噛み切られた草花の周りで、この花だけが咲き誇っていました。 だけど、花の蜜を吸いにやってくる虫たちだけは特別なようで、あっちの花こっちの花へと一心不乱に、花へ潜り込んでいました。