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お箸で登場

2009-03-30 | ライフスタイル


京都市伏見区にあります京エコロジーセンター
館内外のボランティア「エコメイト」さんの養成を第2期~第7期までお手伝いさせて頂きました。
先日、その第6期のエコメイトさんの修了式があり、養成講座からもう3年以上経ったのかと、月日の経つのは本当に早いものだと思いました。
エコメイトの皆さんは、京エコセンでのボランティア活動の後、各地域でエコ活動を牽引してもらおうとの目的で、3年間で修了するということになっています。

館内の展示案内活動に、自主的なチーム活動等、館内外で活動され、地球温暖化やごみ問題を市民の視点から、市民に伝えておられたエコメイトさん達のこれからのさらなる活躍を祈ります。

同じ京エコセンの話題ですが、館に入ると「アースモニュメント」という丸いプロジェクターがあり、そこの「ひと」というスイッチを押すと、

なんと、私が登場いたします。

照れながら、箸をカバンから取り出し、いただきますをして、ご飯を食べる様子が映し出されています。



昨年に、マイ箸を持ち歩いていることを映像に撮らせて欲しいと取材を受けていました。

もし、京エコセンに行かれましたらどうぞご覧下さい。
1メートル以上の丸いプロジェクターに、私がご飯をほおばる顔がドアップで映り、プッと吹き出してしまうこと間違いなしです。

マイ箸は、何年か前に持ち歩き始めました。
最初は、カバンから出して洗って、入れてを繰り返し、忘れることもしばしばありました。
その内、お店で汚れをふき取ったり、出先でうまいこと洗えたりして、カバンに入れっぱなしにすることができ、忘れなくなりました。
マイ箸を持っていて、良かったことをいくつか。
 ・まずは、京エコセンで映像になった。
 ・食事時に、話題になる。
 ・「へぇー、えらいね」と褒めてもらえる。
 ・お店の人が、「いいですね」と笑顔を見せてくださる。
 ・無駄な割り箸の使用を減らせる。

ちなみに、持っていて悪かったことは一度もありません。

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