「リーマンのロマネコンティ」と神の雫コラムで言われているというワインを飲みました。
「神の雫」はシャトーモンペラが流行ったころ少し読んだことはありますが、
詳しいことはよくわかりません。
ドメーヌ・フェヴレ・メルキュレ
プルミエクリュ クロ・デ・ミグラン
2018 モノポール
ブルゴーニュのこのクラスのワインが3千円台後半で買えるのはありがたい。
お宝ワインを見つけたみたいで即買しましたよ。
ロマネコンティは飲んだことはないけれど、
大変美味しくいただきました。
ピノ・ノワール大好きです。
「ワイン好きの行きつくところはブルゴーニュ」と言っていた方のブログを思い出しました。
ワインの勉強をする前よくその方のブログを読んでいました。
毎回垂涎のワインを開けていて、ワイン専用の部屋もあるような方でした。
ご職業はお医者様か何かのようでした。
タイトルも思い出せなくてブログを探せないのですが、
今頃その方はどんなワインを飲んでいるのかなと急に思い出したりしました。
この頃昔?のことをよく思い出します。
年を取ったからですかね?
楽しかった思い出を味わうことで幸せな気分になることも多いです。
これもシニアの特権でしょうか?
年を取るのも悪くないね。
eco
先週末に飲んだワイン。
このところ日本ワインが熱いので、いろいろ飲んでみたくなり、夫が買ってきたワインがこれ。
北海道 中富良野 ドメーヌレゾン 2022
バローンケルナー
自園のケルナーを100%使用して造られたワイン。
ラベルのやぎさんがかわいい。
ドメーヌレゾンのコンセプトは「やぎとつくるワイナリー」とあります。
やぎと共にサスティナブルなワイン造りに自然の力を活かしているとのこと。
詳しくはHPを見てね。
フルーティーでフレッシュな酸を感じるさわやかなワインでした。
初夏を思わせるこの時期にアウトドア―で飲んだりしたらもっと美味しいだろうなと思います。
1000円台後半で買えるリーズナブルなワインでした。
ここ数年アルコールを飲むのは週末に限定しています。
それも1日ワイングラス2杯程度。
平日は完全休肝日です。
以前は金土日と週に3本は開けていました。今思うと飲みすぎやろと思うのですが。
そもそもアルコールは適量でも健康に良くないということが、最近言われ始めています。
フレンチパラドクス(チーズやバターなど乳製品や肉をよく食べるフランス人に動脈硬化や心臓病の死亡率が低いのは、
赤ワインを日常的に飲んでいるからで、赤ワインに含まれるポリフェノールに抗酸化作用があるからだといわれていること)
そのフレンチパラドクスも確かではないというような報告もあるらしいです。
私自身もお酒を飲んだ翌日は何だか調子が悪いことが多くなりました。
恐らく年を重ねてアルコールを分解する機能が衰えてきているのだろうと思うのです。
毎年の健康診断の数値は今のところ異常なしですが。
だからといってビールやワインをきっぱりやめることはできない。それは何だか寂しいですよね。
せっかくワインの勉強をしてきたのだし。
そこで考えたのが、週末グラス2杯のワイン。家族3人で飲むのでワイン1~2本ほど。
あと何年飲むことができるか考えると、今まで飲んだことないワインやテーマを決めたワインを飲むなどして、
今までのように惰性で飲むのをやめようと思った訳です。
そんな訳で、しばらくは日本ワインを中心に飲んでいこうかなと考えています。
eco
今さらですが、母の日に飲んだワインのことを。

GWも終わり、母の日も過ぎてしまいましたが、5月8日の日のことを。
5月8日は『ゴーヤーの日』ということで、夫がゴーヤーチャンプルーを作ってくれました。
ゴーヤではなくてゴーヤーって伸ばすんですってね。
そんなことも最近知りました。
夫は沖縄出身なので、時々沖縄料理を作ってくれます。
普段使っている器も沖縄で買ってきた「やちむん」です。
「やちむん」て何だか温かくて家庭料理に合わせやすいんですよね。
5月8日平日でしたが、ついでにオリオンビールも飲んじゃいました。
ゴーヤーが食卓に出てくると夏も近いなあと感じます。
何となく初夏を感じる今日この頃です。
薔薇が咲き始めると雨が降ったりしますが、
今のこの季節が一年で一番好きな季節です。
テニスで言うと全仏から全英にかけて。
ローランギャロスからウインブルドンにかけてのこの季節が大好きです。
テニス観戦という楽しみがあるからかもしれませんがw。
eco
新緑の美しい季節となりました。

のんびりしてると1週間前の旅行の記憶が薄れてきています。
備忘録をじっくり書いている暇はなくなりました。
取り急ぎ今回の旅行で一番良かったことと残念だったこと!
それを残しておこうと思います。
奈良→大阪→京都の順に回ったのですが、
人生初の大阪、すごく楽しみにしていました。
メインはUSJ に行くことでしたが、
551の豚まんやたこ焼き、りくろーおじさんのチーズケーキを食べるのも楽しみにしていました。
でもね、ただ一つ残念だったのは、せっかく関西に行ったのに、
関西弁を聞く機会が全くと言っていいほどなかったことです。
修学旅行コースの今回の旅、どこへ行っても外国人観光客でいっぱいでした。
それにコンビニの店員さんはほぼ100%外国の方。
東京都内でもそうらしいですね。
ホテルのお掃除の人も3都市すべて外国の方でした。
こってこての関西弁を聞きたかったよー❕
唯一京都のお蕎麦屋さんで、おばちゃん二人がしゃべっているのを聞いたくらいです。
あれは、京都弁だったのか、大阪弁だったのか違いはわかりませんが、
お蕎麦を食べている間、じっと聞き入ってしまいました。
なんてことないおしゃべりでしたが、とても楽しそうに聞こえました。
そんな訳で今回の旅で残念だったことは、関西弁が聞けなかったことです。
良かったことは、京都奈良に行ったこのない娘に阿修羅さまと大仏様、そして清水寺を見せることができたことです。
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉の清水寺を見てほしかった。
他にも良いところはいっぱいあるのでしょうが、
日本人としては、やっぱり京都は知っていてほしいなと思っています。
娘がどう思ったかは謎ですが。
奈良でたまたま入ったわらび餅のお店。
回りは外国の方ばかりでした。
今思うと、静まりかえった店内で私と娘の会話を聞いていたんじゃないかなと思うのです。
私が関西弁を聞きたいように、外国の方も日本語聞きたいんじゃないかと。
だから今度街で会った外国人の方には、まずは日本語で挨拶してみようと思ったのでした。
まあ、なかなか会う機会はないかもせれませんが。
eco
10日ぶりにブログを書いています。
先週日曜から水曜日まで3泊4日の旅行に行って来ました。
行先は京都奈良大阪
娘とふたり、大人の修学旅行です。
備忘録としてブログに書いておこうと思います。
1日目は奈良観光
京都駅で新幹線を降り、JRで奈良駅まで。
本当は「あおによし」という観光列車に乗りたいなと思っていたのですが、
ちょうどよい時間帯のものは予約が取れませんでした。
奈良駅からホテルに直行し荷物を預かってもらい、
いざ奈良公園方面へウオーキングです。
まずは、興福寺へ
興福寺国宝館で阿修羅さまと再会しました。
15年ほど前、上野の国立博物館で1時間近く並び阿修羅像を拝観して以来
私の中では阿修羅さまは仏像界のスターだと思っています。
修学旅行生が続々とやってくる中、今回は待つこともなくすんなりと拝観することができました。
この日は全国的にお天気も良く、気温も25度近くの暑い一日となりました。
興福寺近辺の鹿たちも木陰に座り込んで休んでいるようでした。
外国人観光客の方たちが鹿せんべいを鹿にあげても鹿は見向きもしなくて
食べ飽きてるのかな、ちょっと残念な感じがしました。
その後公園の中を東大寺を目指して歩いて行きました。
木陰は涼しくてとても気持ちの良いウオーキングです。
東大寺近くまで来ると元気に動き回っている鹿が多いように思いました。
ここの鹿たちなら鹿せんべいも食べてくれそう。
今度奈良へ来るときは、ここまで鹿せんべいを持ってきて鹿に食べてもらおうと思ったりしました。
それにしてもこんなに鹿がうろうろしているところ他にはないんじゃないでしょうか。
奈良公園いいところです。
東大寺、大仏殿では半世紀ぶりに大仏様にお会いしました。
世界最大級の木造建造物ということでスケールの大きさに驚きます。
その後お水取りで有名な二月堂まで歩き、お堂の上からはるか平城京を望むことができました。
残念ながら正倉院は定休日で拝観することができませんでしたが、
途中、しだれ桜がきれいな通りや八重桜がまだまだ綺麗に咲いていたり、
帰りの道のりもなかなか良かったです。
今回、若草山や春日大社には行けませんでした。
修学旅行生はバスで移動しますが、大人の修学旅行は徒歩なのでね。
一日2万歩近くを歩いたことになりました。
歩く旅に必要なものは・・・
スニーカーと軽くて小さめのリュックです!
今回足元はナイキのスニーカーだったのですが、
小さめの斜め掛けバッグをかけていて、お水のペットボトルを入れたりすると
ひもが肩に食い込んできてなかなかにつらかったです。
次回の旅までに小さめの軽いリュックを探そうと心に決めたのでした。
奈良の旅、食事編は次回に。
eco
gooブログが2024年3月9日で20年を迎えたようです。
たまたまですが、3月9日は私たち夫婦の結婚記念日でもあります。
こちらの方は来年で40周年を迎えます。
20年近く前ブログを始めたきっかけは何だったんだろう。
その頃はまりだしたワインのことなど記録のために書き出したのかもしれません。
ただ過去記事を見返してもワインのことはあまり書いていません。
山梨のワイナリー巡りをしたことなどは記事にしていて、その時のことは本当によく覚えています。
一方夫にその時のことを聞いてもほとんど覚えていないというので、
恐らく私はブログに書いたからよく覚えているのだと思うのです。
20年の間にツイッター(今はX)やインスタグラムなどが流行りだし、
ブログはさぼりぎみになり、今ではすっかり放置ブログになってしまいました。
そんな中、前頭葉を鍛えるため(笑)ブログ復活しました。
「言葉を探すのは脳みそに結構な汗をかく行為だ」こんな言葉をどこかで見かけました。
運動して体に汗をかくように、脳みそにも汗をかいていこうと思っています。
ブログを通じて忘れられない人や今や私のメンターとも言えるほどの人にも出会うことができました。
出会うといっても実際にお会いしたことはないのですが、ブログを通じてお世話になった方がいます。
15年ほど前、耳下腺腫瘍を患い手術をすることになった時、その方のブログに集まる同病者の方のコメントに
どれだけ勇気づけられたことでしょう。
確かブログのタイトルは『耳下腺腫瘍と診断されて』だったと思います。
管理人は「いちごさん」という方。
3年前の「十二国記」の記事、このファンタジー小説を知ったのもいちごさんからだったのです。
入院の時に持参し、一日2冊のペースで読んでいたのを思い出します。
それからすっかりこの小説のファンになりました。
いちごさんのブログ、検索しても今はもうサービスを終了してしまったようで
見つけることができなくなっています。
今頃どこでどうしていらっしゃるのかわかる術はありませんが、
どうかお元気でいてください。
その節は本当にお世話になりました。感謝しています!
gooブログ、20年も続けてくれてありがとうございます!
こちらの方も感謝しています。
eco💛