ecoecoな生活

きちんと暮らすこころがけを忘れないための日記
*ほぼワインな生活*

きれいな福ちゃん

2005-09-15 | 猫のいる生活
我家の長男、福ちゃんは、とってもきれい好きです。
お風呂に入れたことはないけれど、胸の白いところが真っ白でとってもきれいです。
それに、トイレもきれいにお掃除した後でないと、しません。

それに比べて、妹のキキは、トイレのウンPもしっぱなし・・・。
砂がいやなのか、砂をかけることをしないのです。
砂をかけるようなしぐさはするのですが、壁をすりすりするだけで、
ウンPはそのまま・・・・。だからくさいくさい。

きれい好きな福ちゃんは、そんなキキのウンPに砂をかけてやるのです。
なんて優しいコなんでしょう。
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はじめまして。

2005-09-03 | 猫のいる生活

4月下旬、初めて我家にやってきた頃のキキです。
たぶん生後2週間くらいだと思われます。
会社の倉庫で産まれていました。発見した時は4匹いたそうですが、
次の日見に行くとこの子だけが残されていたそうです。
手のひらにすっぽりおさまってしまうくらい小さくて、か弱かった子猫が、
今ではこんなです↓

福ノ助の妹、キキです。はじめまして。
このblogに登場するのは初めてです。
福にいさんと違って、生まれた時から人間に育てられたので、
とっても人なつっこくて、天真爛漫な性格です。
いたずら盛りの今、困った事もいっぱいしちゃいますが、
福にいさんとは大の仲良しです♪
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沖縄に行ってきます!

2005-08-01 | 猫のいる生活
暑いので福ちゃんもこんな姿に

たったの3日間ですが、あしたから沖縄に行ってきます。
そんな訳で今日は必死に仕事してきました。(汗)
日頃はお気楽なパートタイマーなのですが、月末月初だけは、忙しいんです。

きれいな海の写真撮れたら、blogにUPしたいと思ってます。
写真失敗したらごめんなさい。へたくそだから、さきにあやまっておきますね。

実は、娘もblog始めて、赤裸々な中学校生活を綴っているみたいなんです。
沖縄旅行では、せっかくだから携帯からUPしてみると言っています。

でも私は、しばらくblogお休みします。
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猫の恩返し その2

2005-07-29 | 猫のいる生活
ソファでくつろぐ福ノ助
こうしてみると3本足なのがよくわかるでしょ?

2年前、3日がかりで福ノ助を保護した時は、いろいろな人に助けられました。
保護したはいいけど、どこの病院につれていったらいいのかこまっていたら、近所の犬を飼っている人から評判の病院を紹介されました。
一緒に病院まで付き添ってくれて、先生に事情を説明までしてくれました。

福ノ助の入院の間も、治療費を援助するからねといってくれる人もいたし、
退院してからも、えさやおもちゃをもって、お見舞いにきてくれたり、
福ノ助のことで、たくさんの人と知り合いになりました。

紹介してもらったY動物病院は、本当にいい病院でした。
手術代もノラ猫だからということで、破格に安くしてくれました。
一週間入院したのに、手術代込みでなんと2万円でした。それも近所の人が半分払うからといって、我家は1万円しか払っていないのです。
値段だけでなく、その病院のすばらしいところは、不幸な犬や猫がでないようにといろいろなボランティア活動の援助をしていて、阪神淡路大震災の時も動物たちの保護にかけつけ、表彰されたりしていました。
福ノ助も一年間はワクチンを半額にしてもらったりしました。
そんな病院でしたから、いつも患者さんで混んでいるのが難点でしたが、
院長先生の手術の腕前は評判のようで、福ノ助の手術跡もとってもきれいでした。

お陰様で順調に回復し、今ではすっかり元気になった福ノ助・・・。

福ノ助が来たことで、我家の家探しにも本腰が入りました。というのもその頃住んでいたのは、借家で、ペットは不可だったのです。
福ノ助のためにも早く家を探そうということで、今の家は福ちゃんのお陰で見つかったと私たちは思っています。

またまた つづく・・・。長くてすいません。
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猫の恩返し

2005-07-15 | 猫のいる生活
我家の長男 福ノ助(推定3才)。
2年前の冬、後ろ足を血だらけにしてうちの玄関前にうずくまっていた。(たぶん交通事故に遭ったのだと思う)捕まえようとすると警戒して逃げてしまう。でも次の日にはまたうちの玄関前にいる。3日目にようやく保護した。その時には、もう動けない状態だった。すぐに獣医さんに連れて行った。レントゲン写真を前に獣医さんに言われた。「今すぐ足を切断しないと助かりませんね。野良猫のようですが、手術後もうノラには戻れませんよ。飼うことができますか?」と・・。もしうちで飼えないと言っていたらたぶん安楽死だったのかもしれない。1週間の入院生活の後、”福ノ助”は我家にやって来た。ちょうど節分の頃だったので、この名前になった。

退院してきた福ノ助はまるでボロ雑巾のようだった。後ろ右足を太ももの部分からすっぽり切断されていて、その傷跡も痛々しかった。でもその傷跡が毛でおおわれる頃には、すっかり元気になり、3本足でも走り回り、普通に生活できることがわかった。

元気になってもなかなか人には慣れなかった。よほどひどい目にあったのか、さわられたりだっこされたりするのを極端に嫌った。体の傷は治っても、心の傷は癒えていないような気がする。
2年経った今でも、家族以外の人にはすごく警戒する。ピンポーンと来客のチャイムが鳴ると猛ダッシュで2階に逃げて、お客様が帰るまで絶対に下りて来ないのだ。
そんな訳で福ノ助は、いるのに会えない幻の猫となった。

福ノ助が来る一年くらい前から、我家は土地を探していた。小さくてもいいから木のぬくもりのあるマイホームを建てたいと考えていたから。当時小学生の娘が転校しなくてもいいよう近場で探していたのだけれど、どうにも土地代が高くて予算に合うようなところはなかった。中古物件にまで視野を広げて家探しをしていた頃、福ノ助がやって来た。

何かいい予感がした。本当に福がやってくるような・・・。

つづく・・・でいいですか。疲れました。




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