ecoキャラバンおじゃま虫(ごみの分別なんでも相談)に樹モール燦プラザへ行ってきました
11月12日(土)・13日(日)、両日ともに快晴でイベント日和
燦プラザ入り口での設営風景
出展内容は・・
『ごみの分別なんでも相談』ですが、まずは
●ごみの仕分け体験
●生ごみのひと絞り体験
といった体験をして、分別について学んでいただきました。
仕分けたごみの分別について、解説を熱心に聞き入る小学生
ごみの分別については、話題も事欠かないようで・・・
意外と認識違いがあることがわかって「そうなんだ~」という声や、「ちょっとだけ」のつもりが30分以上も話し込んで行かれる方々などが見受けられました。
今回は、一般ごみからプラスチック製容器包装を取り除き、リサイクルへ回すことで、一般ごみ焼却の際に発生するCO2の量を減らしていきましょう、ということに力を入れて、立ち寄った方々だけでなく店頭でもお伝えしていきました。
よくある事例をご紹介すると・・・
▲プラスチックのおもちゃなど(ごみとして廃棄するもの)(正解)一般ごみ でなく、(不正解)プラスチック製容器包装へ分別する方が多い
▲プラスチック製のボール(正解)一般ごみ でなく、(不正解)プラスチック製容器包装へ分別する方が多い
つまり、[素材が何か]を考えている方が大多数でした。[プラスチック製容器包装]がキーワードなんですよね。
判断にはこのマークが目印です
PRESS530の7月号で、《プラスチック製容器包装》の分別について詳細が記載されています
ごみの分別ガイドもご参考まで
その他のコーナーにも多くの方々に立ち寄っていただき、ありがとうございました
ダイオキシンを考える市民の会による、段ボールコンポストの『ダンちゃん』『ごみまるくん』掲示
もちろん、環境省のCOOL CHOICE賛同にもご理解、ご協力いただけました
川口市のごみの分別に今回のイベントが少しでも貢献出来ることを願っています(渡辺)
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