今朝の(5月3日)読売新聞の一面に穂高のテント村の写真が載っていました。
年号が平成に変わってしばらく経った頃、季節は違っていましたが
私もこの写真と同じ光景を見つめていました。
その日は旧盆のさなかとあって涸沢ヒュッテの混みようは尋常ではなく、
寝返りを打つなど不可能な状態でした。
私は眠れるはずもなくテラスに出ると、漆黒の闇の中に色とりどりのテントに灯りがともっていて、
まだ若かった私は?(今よりは・・・)まるで絵本の世界のよう・・と、うっとりしながら
憧れの穂高の夜を心ゆくまで堪能し、あかず眺めていました。
年号が平成に変わってしばらく経った頃、季節は違っていましたが
私もこの写真と同じ光景を見つめていました。
その日は旧盆のさなかとあって涸沢ヒュッテの混みようは尋常ではなく、
寝返りを打つなど不可能な状態でした。
私は眠れるはずもなくテラスに出ると、漆黒の闇の中に色とりどりのテントに灯りがともっていて、
まだ若かった私は?(今よりは・・・)まるで絵本の世界のよう・・と、うっとりしながら
憧れの穂高の夜を心ゆくまで堪能し、あかず眺めていました。