江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「屏風」 三体

2014年01月08日 | 江戸小物細工 Selections

今年始めての作品作りは屏風を作ることから始めました。

 

昨年、竹久夢二のこの絵を見つけたときから何かに使いたいと楽しみにしていました。

 

この屏風はずっと前に行燈を作った時に一緒に作ったものです。

 

 

北斎?こういう絵もいろんな時に見つけたものを

切り取って仕舞ってあったものが役に立っています。

 

 

今年も出来るだけ自分の納得のいく作品ができるといいなぁ~と願っています。