江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

夕食と妹用の手提げバック

2015年05月12日 | 江戸小物細工 Selections

今日は台風の前触れでしょうか

曇った空に強い風が吹いています

どうか大きな被害が出ませんようにと願っています

 

昨夜の夕食は母の日に入っていたスーパーのチラシを見て作りました

コーンとシーチキンの缶詰をマヨネーズとケチャップを混ぜたものであえて

はんぺんにのせてオーブンで焦げ目をつけただけです

とっても簡単ですけどおいしかったです

 

帰省のお土産に作ったバック、

最後は金沢に一緒に行く妹用に作りました

自分用に作ったバラの模様の布の残りの生地を目いっぱい使って

自分のと同じようにポケットも付けました

 

大きさは38×28でマチが8㎝です

趣味のものを入れたりお買い物に使ったりするのに

ちょうど使いやすい大きさかなと思って作りました

 

どのバックもみんなキルト芯入れてあるので

フカフカしていてさわった感じがいいです

妹はオカリナと絵手紙を教えているので

楽譜とか絵手紙の材料などを入れるのに使ってくれるといいな~

 

中布も爽やかな感じの水色系にしました

 

新しいデザインのタグを付けた第1号です

 

自分の部屋につるしてみたら

ほんとうに江戸小物細工を作る人から

カバンを作る人の工房になったみたいですね~

 

それぞれもらった人が喜んでくれたら

とっても嬉しいことですね