江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

親孝行の旅 パート2

2017年09月08日 | 日々の栞

こんにちは 

日本で一番おいしい? と言われている?

魚沼市の本家本元の「コシヒカリ」です

 

もしかして新米が買えるかしら 

と かすかに期待して行ったのですが 

まだ何処にも売っていませんでした

やはり今年は日照不足が響いているのかもしれないですね

とても残念でした

 

小出に着いて真っ先に実家に寄って運よく長兄が家に居て 

歳をとって大病もして以前の面影がまったく見当たらないほどに

痩せて小さくなって 別人のように変わってしまって

夫はその姿を見ただけで ウルウルしています

 

話し声だけは依然と変わりなく大きくて

二人していろいろしゃべっていますけど

私達3人には何を言っているのかさっぱり判らなくって

 

お兄さんにお別れを言って すぐ近くにあるお墓にお参りに行って

墓地はすっかり整地されていて お墓もみんな新しくなっていて

狭い墓地なんですけど 4人でぐるぐる回って探したのに見つからなくて

 

夫が「お兄さんを呼んでくる」って 私が「呼んできてもお兄さんも判らないから!」

と言っても聞かなくて また実家まで迎えに行って

案の定 お兄さんも自分の家のお墓が判らなくなっていて

「さっき来たんだけどな~」なんて言っていて

夫が「来てない! 来てない!」って打ち消していて

私はおかしくなってしまいました

 

ご先祖様がわざと隠れていたみたいに 最後に夫がやっと見つけて

4人で何回もぐるぐる回って探したけど 見つからなかったのに 

ふつうに ちゃんと建っていて

どうしてこれが見つからなかったのかしらと 今思い出しても本当に不思議です

 

お墓参りも済んで夫が「奥只見湖」に行ってみたい と言う事で

夏休みも終わって訪れる人もまばらで

とても静かな奥只見湖でした

 

 

 

 

 

以前に山の会の人達と来た時には

ゴミがいっぱいたまっていましたけど

すっかりきれいになっていました

 

ダムから歩いて下っていく 息子たち

ジャンボな夫婦です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。