江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

今日の作品は「屋台のおでん屋さん」です

2020年10月06日 | 日々の栞

こんにちは 今日は8時半に家を出て夫の視野検査に眼科に行ってきました

終わるまでに2時間近くかかりました 疲れた~~

 

      

朝晩はだいぶん冷えてきて「おでん」が美味しい季節になりましたね

 

私は9月の終わりころ迄 体調が悪くてご飯が作れなかったので

近くのセブンにお鍋を持って行っておでんを買ってきました

(入れものがもったいないしゴミも増えるので

 

セブンでもおでんを始めたばかり見たいで

種類が少なくて大好きなはんぺんもなかったので

家に帰って 誰かさんの大好きなゆで卵とはんぺんを入れて

温めなおして熱々を頂きました 美味しかったですね~

 

      

江戸小物細工では屋台の作品もいくつかあります

おでん屋さんの他にも 

お寿司屋さん、金魚屋さん、飴細工や、瀬戸物やなどがあります

 

横から見たところ

 

後ろ側です

 

近づきすぎて ぼやけてしまいましたね

 

天秤棒も作りました

 

 

紅葉も和紙を型抜きして

自分で色を塗って 更にぼかします

 

いつか暇が出来た時にもう一度丁寧に作ろうと思って

部品を作ったのが今もそのままになっています

 

 


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