江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

法事で金沢に帰省しました

2015年05月19日 | 江戸小物細工 Selections

15日、大宮駅を10時33分発の「かがやき525号」に乗って

12時39分にもう金沢駅に着きました

4月に北陸新幹線が開通する以前の事を考えると

本当にあっという間に着いてしまいました

 

こちらは有名になった「鼓の門」でしたっけのある

正面とは反対側の駐車場のある方の出口です

 

甥が迎えに来てくれていました

 

駅なかの食べるところは何処も並んで待っているので

外へ出て普通のお店で普通の定食を食べました

 

16日には両陛下が小松の植樹祭の為に

19年ぶりに新幹線で金沢にいらっしゃるそうです

 

甥が県庁に連れて行ってくれました

こちらに建てられるまでは私の子供のころからずっと

兼六園のすぐ近く金沢大学などもあったところにありました

 

県庁の展望台からの景色です

誰でも無料で入れます

 

金沢港?金石港?どちらかです

 

360度金沢を一望できます

 

妹と二人でホテルに荷物を預けてから

勝手知ったる我が町を巡る予定でしたが

クレジットカードから引き落としするか

事務所まで行って専用のカードを買ってくるかどちらかにしてくださいって

自転車がある場所も分かりずらかったのに

さらに事務所を探してカードを買ってこないと借りられないって

 

私はふるさと金沢の為にもうちょっと簡単に借りられるようにしないと

これでは観光客に不親切に思われてしまうとちょっと心配になってしまいました

 

時間がどんどんなくなるので自転車はあきらめて

歩いて行こうと決めて取りあえず東茶屋街に行くことにしました

 

妹が「俵や」さんで飴を買うというので立ち寄って

 

昔ながらの店内です

 

夕方6時近くの茶屋街はさすがに観光客の姿も減って

 

 

 

メインの通りの次の通りです

 

 

 

きんつばで有名な「中田屋」さん

 

帰り道「浅の川大橋」をスケッチする妹

 

 

暮れなずむ頃になって主計町に灯がともり始めました

 

 

私は灯がともり始めるこの時間帯の

主計町のこの雰囲気が何となく好きなのです

 

 

 

ずいぶんボケてしまいましたが浅ノ川大橋にも灯りがともりました

 

帰り道で近道をしようと思ったら方向が判らなくなって

夜8時近くになってやっと駅近くにもどって来ました

5年ぶりくらいに3時間以上も歩いて足が痛くなって

自分の故郷なのに道が判らなくなるなんて

 

ビルの中の「麻布茶房」で夕食です

 

金沢に来たのにマグロ納豆丼と焼きそばって…

夜になってしまったのでホテルの近くで開いているのは

飲み屋さんばかりしか見つからなくって 

 

 


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