江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

二日目の金沢で陛下のお姿を

2015年05月20日 | 江戸小物細工 Selections

2日目の10時半ごろ駅に行ったらこの人だかりです

 

両陛下が新幹線で到着されるとのことでしたが

12時半ごろにお着きになるとのことで

限られた時間しかない私たちは待てないので

バスの一日乗車券(500円)を買いに行って

そのまま兼六園に向かいました

 

 

 

この場所のカキツバタがちょうど見ごろかな

と思って期待していったのですが

今年はもう見頃は過ぎたみたいでガッカリしました

 

小中学校の時は毎年ここで写生大会があって

私は決まってこの場所を選んで描いていました

 

雁行橋も昔はケンケンをしたりして遊んでいましたが

石なのに擦り減ってしまって今は渡れなくなっています

 

 

この写真の左下のカキツバタの所に誰かが落ちたみたいで

カキツバタが大きくなぎ倒されていました

 

落ちた人はびしょ濡れになってどうしたのでしょうか

 

根上松です

 

成巽閣の近くのカキツバタです

 

 

 

午後1時「時雨亭」でお抹茶を頂きました

 

 

 

建物の由来や建築方法など丁寧に説明して頂きました

 

「諸江屋」さん本店にお土産を買いに行って

ほとんどのお土産をこのお店で買い求めました

 

お店を出たら道路の向かい側にまた人だかりがしていて

諸江屋さんに聞きましたら3時に陛下が駅に戻られる為に

お通りになられるとのことであと20分くらいなので

めったにないチャンスなので今度は待つことにしました

 

少しスピードを落としてくださって

このとおりバッチリ美智子さまが写っていました

妹のカメラには映っていなかった

 

に撮ろうと思うと肉眼でお顔が見られなくて

とっても残念でした

 

遅めのお昼はホテル近くの回転寿しに行きました

やはり回転寿しとはいえとっても美味しかったですね~

 

遅くにお昼を食べたので夕食はお弁当を買って…

ます寿しで有名なお店のお弁当です

 

 


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