江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

無邪気な笑顔に癒される~~

2014年08月02日 | 江戸小物細工 Selections

幼子のあどけない顔ってなんて邪気がないのでしょう。

たった二人しかいないこの孫たちも今は第?反抗期のようですが…

私から見れば順調な成長の証でまだまだ可愛いもの?です。

私は作業台に置いてあるこの写真にいつも癒されています

 

これは今作っている作品「八千代座」の格天井です。

今から100年以上も前に熊本県山鹿市に作られた芝居小屋で

昭和61年に修復するための募金活動が始まって

平成元年に完成し、一般公開されたそうです。

天井はレトロモダンな大正時代の広告を再現して広告でいっぱいです。

なので現代の広告を使って工夫して作ってみました。

( 写真で見ただけで行ったことはないのですが… )

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Y君、S君 あどけない… (Boston Club)
2014-08-02 22:18:48
八千代座素晴らしい!
完成を楽しみに 待っています。
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おはようございます (mi-ya)
2014-08-03 05:51:59
幼い子って本当に天使のように無垢な心が
表情に表れているのですね~

写真を見ていると自然に微笑んでしまいます
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