江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

江戸小物細工「うなぎ屋さん」

2015年12月05日 | 日々の栞

おはようございます  今日も暖かくなるって

それだけでうれしい~

 

      

 

写真が何にもないので…

 

まだ40歳代だった頃?の作品で「うなぎ屋さん」です

 

仕事、2人の子供の子育て、家事、と人生でも最も忙しかったころ

先生について習っていた時の作品です

 

縄のれんは木綿糸を何回も撚って作ってあります

 

なんとか自分の時間を作り出して

寸暇を惜しんで夢中になって作っていたころで

あの頃の自分が懐かしい

 

 

 

このころ先生は70歳を過ぎていた? たぶん…

 

ウナギは薄めのボール紙に書いて作りました

 

こういう作品を見ていると

人生は本当にあっという間に過ぎたような

 

昨夜もお鍋の夕食で

 

私の実家からお歳暮にお鍋セットが届いたので

「とり野菜みそ」のおつゆはいい味だったのですが

お魚のすり身と鶏だんごが固くって美味しくなかった

 

やっぱりこういうものは自分で作ったのが

柔らかくておいしいですね

 

 

さて今日こそは16日の食事会で弾くピアノの練習をしなくっちゃ


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