江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

思いがけずにゴッホ展

2019年12月12日 | 日々の栞

こんばんは 今日は快晴の上に暖かすぎくらいでした 

マフラーをとり、コートを脱ぎ 上野の森を散策してとても心地よかったです


      

アメ横に用事があって一人で上野に出かけました


久しぶりに国立西洋美術館でも行ってみようと思って

公園の方へ行ったらいつもの道が工事で通れなくて

違う所から上がって行ったら「上野の森美術館」の後ろに出て


ゴッホ展をやっていてちょうど12時だったせいか珍しく並んでいない

で すぐに入れたんですけど 中はとっても混んでいて

全部見るのにずいぶん時間がかかりました


絵画の良さとか解かるわけではありませんが

本物を見る機会なんてめったに無い事なので

列に並んで説明書きを読みながら ゆっくりと鑑賞してきました

他にセザンヌやモネの絵もありました

私はやはり淡い色彩のモネの絵が好みかも


美術館の前にはとっても大きなイチョウの木があって


黄金色の絨毯でした


冬桜も見ごろで 可憐な美しさです



寛永寺の大きな紅葉も圧倒される美しさでした


公園口のところに降りてきて さくらのテラスの2階に行って


「おぼんdeごはん」でランチを食べてきました


今日のお魚の方のランチです

ごはんとお味噌汁はおかわり自由だそうです

1000円でした


上野に来た時にはいつも寄って 小豆とうずら豆と昆布などを買っていた「星野商店」さん

新年の1月10日で閉店します との お手紙をいただいて

驚くとともにとても寂しい気持ちになって

昭和25年の開業だそうです とても残念です


このお店のお豆が美味しくて

なんかスーパーで買ったのとは違うんですよね


こうして個人店がどんどんなくなっていくんですよね


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