くらしの花色こころ色

毎日のくらしの中の出来事、庭、花など
幸せを感じる小さないろいろ

バラ少し、サラシナショウマ、ツワブキ

2019-10-20 20:33:08 | 日記

バラ・ターンブルー

バラの中で一番ブルーに近いと思います

 

青いつぼみです

 

バラ・シュシュ

 

グレイ・パール

大きく開きました

 

開ききる前の

グレイ・パールも好きです

 

 

キミフガ・シンプレックス(サラシナショウマ)

 

蕾の姿からふわふわの白です

 

 

玄関側のツワブキの花です

立ち上がってきました

 

花とは関係ないのですが

先日こんなことがありました

リビングに居た夫が何か音が鳴っているというのです

庭から戻って耳を澄ますと

1分以内に繰り返し警告音のようなピーピーという音がどこからか聞こえてきます

ガス漏れ警報でもなく

冷蔵庫のドアの締め忘れでもなく

気になってリビングの端から端を点検しても止まりません

廊下に出て次の部屋を点検しても止まりませんでした

最後に寝室にたどり着きようやく原因が分かりました

火災警報器からの音でした

取り外して音を止めたのですが

その日の夜中また鳴り出しました

寝ていた夫が眠そうに起きてきましたが

再度紐を引いて音を止めました

起きていた私が取説を探して探してようやく見つけて読むと

どうやら電池切れ

解除しても12時間後に警告音が鳴ると分かりました

先ほどはお昼過ぎだったので夜中に鳴るわけです

電池交換したら解決と開けようとすると

そこには開けないでくださいの文字

訳が分からずもう一度詳しく読むと

電池というのは10年近く寿命があるリチウム電池のことでした

単三とかの電池交換ではなかったのです

リチウム電池なので10年以上は持つので

火災警報器を新しく買い替えるしかなく、

電池切れした火災警報器は処分するしかないと分かりました

この件で、ノーベル賞を授賞した吉野彰氏の功績をとても理解できました

リチウムイオン電池の開発で授賞されたということ

10年以上持つ電池があること

改めてすごいな~と感動しました

 

コメント (2)
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