ヒイラギナンテンの花がようやく開き始めました
1月末に載せてからだいぶかかりました
鋭いトゲトゲの葉ですが花が咲き始めると
辺りに爽やかな石鹸の香りがただよいます
芍薬の芽
土佐ミズキの芽
土佐ミズキを見て思い出しました
黄色の花が下がるように咲き出すと
鳥が啄んで花を落とし根元が黄色の絨毯ののようになるのです
ここ数年同じなので今年も被害に遭うでしょうか…
同じ鳥なのかは分かりません
思い出したらちょっぴり憂鬱になりました
毎年庭に出ては落とされた花の数に驚くのですが
何も手を打てないまま花の終りを待つ状態
今年はさてどうしましょう
土曜日の夜はついつい夜更かししてしまいます。
外は強い雨が降っていますが、春の雨、どれだけ降ったら気が済むんでしょうね。
ヒイラギナンテンの花、いいですね、レモンイエローというのでしょうか、
穏やかで上品な彩り、温か味のある優しい春の訪れを感じさせます。
土佐ミズキの芽、これから木の芽たちの春に思いをいたす時季だと思いますが、
そうなんですか、鳥が悪さをするんですね。
私はあまりそんな被害の経験がないものですから、対処法を持ち合わせてなくて…。
なんとか名案があれば良いのですが…。
植物たちには必要と思いながらも雨ばかり、
もしくは曇りで鈍より暗いと晴れ間が恋しいです。
きょうも冷たい雨が降っています。
土佐ミズキだけでなく鳥害はブルーベリーもやられます。あの可愛い白い花が咲くとこれも落とされます。あまり聞かないので我が家の庭だけなのでしょうか…
実は幾分かは諦めています。