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コッツウォルズからロンドン市内に戻ったのは夕方の5時過ぎ
充分くたびれてはいたのですが
ロンドンは9時位まで明るいので、欲張ってリージェンツ公園近くでバスを降りました
広すぎます
公園の中にクイーン・メアリーズ・ローズガーデンがあります。
改めて地下鉄で来たかったので
帰りにここに寄れたのはラッキーでした
疲れが吹き飛びます
バラ意外も素敵な眺め
またまた目にしたアストランチア
右奥の赤い花もアストランチアです
こんなにまとまって咲く花なんですね
アリウム グローブマスターも咲いています
夜というのを忘れてしまう明るさで
いつまでもキリがないので、娘が呆れて「行くよ~」
翌日はいよいよパリへの移動日
憧れだったユーロスター(高速列車)での移動にしてもらいました
ユーロスターの時間まで大英博物館へ
駆け足です
出発駅のセント・パンクラス駅
憧れの列車は少し汚れ気味
ロンドンから2時間半
パリに到着しました
夜の明るさには驚きますね。
パリは10時くらいまで明るかったです。
日本なら夕方には一段落ですよね。
若くもないのに、娘夫婦に付いて歩きました。
ある意味団体行動ですから、一人疲れた~は禁句です。
ロンドンは肌寒かったです。
そのせいで、薔薇の開花が遅れていたようです。
sophiaさんはイタリアを回られたのですね。
映画「トスカーナの休日」が浮かびます。
大好きです。
どこもゆっくりと見て歩けたら幸せですね。
ユーロスターは新幹線のようなものでした。
向かい合い4人掛け。
乗り心地は悪くはなかったです。
ロンドン→パリが2時間15分です。
凄いのは重いトランクを女性職員が一人で棚に持ち上げていました
イングリッシュガーデンの本場とでもいうのでしょうか、公園は広くてきれいです。
実はもう一ヶ所、世界遺産キューガーデンにも
行きたかったのですが、ロンドンは娘婿の希望で加えたので、私の希望ばかり言えませんでした。
薔薇は別の場所にもあって、皆さん顔を近づけて匂いを嗅いでいたのです。
同じようにしようとして
蕾や茎にぎっしりとアブラムシが付いていて興ざめ。
その場所を離れて別の薔薇の場所に移動しました。
あれほどのアブラムシを見たのは初めてです。
ウドンコ病、黒点病は見かけませんでした。
早朝から夜遅くまで、よくも体が持ったものです
イギリスの街並みやお花を見る旅、羨ましいです☆
ロンドンでも夜9時まで明るいんですか?スゴイですね。たくさん予定入れられそうで、でも疲れてしまいますね。
悩ましいところです。
今の季節はヨーロッパはいい季節なのかしら?
梅雨とかないから気持ちよく過ごせそうですね。
お花もkokoroさんの所で見せて頂いたものもあり、親しみやすく感じました。
コッツウォルズって名前は聞いたことありましたが、こういうところなんですね~。
イギリスってしばらく滞在してゆっくりしてみたいですね~。
嵐ヶ丘の舞台とかも回ってみたい。。
ユーロスターって乗り心地とかどうですか?
新幹線より早いのでしょうが、比べるとどうかしら?
ヨーロッパって列車に乗っても風景がいいですよね。
私はイタリアでしか乗ったことがないけど、ヨーロッパの車窓ってほんとに美しいですよね。。
いよいよパリですね。
楽しみで~す。
素敵な庭園ですね~
こうして立派に育っている薔薇の様子を見ると、薔薇が病気に弱いとは思えませんね。
ここでは黒点病やうどんこ病どうなんでしょうね?
しかもまた、またびっくりの「アストランティア」
アストランティアって本来はこんな風に咲く植物だったのですか…?
こんなに花が咲いていたら花屋さんで見かけた抱えるほどの切り花に納得です。
旅行中に日が長いと言うのは一日色々楽しめていいですね。(体調には気を付けないといけないかもしれませんが)
夕方からまだまだ広い庭園を見て回れるなんて良かったですね。
これがユーロスターなのですね~
パリ編も楽しみにしています。