ジャーマンアイリス
後半の花が咲きだしています
先日まで
この花色ばかりでした
この色の繁殖力が強いのか
昨年整理して手前に背が低い種類を持ってきたのですが
関係なく前も後もこの色になっていました
いいんですけど…
やっといろいろ咲き始めました
そして手前にバイカウツギ
お向かいの家に向かって咲いている部分もあります
回り込んで
枝ぶりは背が高く
花は上の方で咲いています
剪定はしているのですが
毎年花友さんと話しているのですが
花は上の方で咲いているので
下は幹だけなんだよと
どこで切ったらいい?と毎回同じ質問をしています
左側には高い位置でこんな1本が咲いています
枝の間からジャーマンアイリスが見えます
高さを短く剪定しても
この位置からジャーマンアイリスが見えなくなるかな?
と思ったのです
V字の枝の間からジャーマンアイリスが見えるので
今の高さで咲くのがどちらも見えることになります
私の気持ちを知ったかのように
ひこばえのバイカウツギが咲き出しました
花友さんがそれを育てて高いのを切れば?と言ってくれましたが
いざとなったら高い位置で咲く花もきれいなのです
白い花は下にアッツザクラの白が咲いています
セアノサス・ヘンリーデスフォッセ
(カルフォルニアライラック)
ブルーの細かい花の集まりです
バラモンジンの花後
閉じている部分が開いて
こんな綿毛のようになります
危うく遅れるところでした
飛んでいったらお仕舞
この部分が種なのです
慌てて摘み取りました
バラ・ポールセザンヌ
咲き始めはこんなに濃い色です
とにかく、高いところに花を咲かせたがるし、花の時期に徒長枝を出したりもします。
ネットやyoutubeには「バイカウツギの剪定方法」が沢山紹介されていますので、ぜひ参考になさってみてはいかがでしょう。
友人さんがおっしゃるように、ひこばえを生かして伸びきった枝をバッサリというような荒療治も有効かも知れません。
ちなみにわが家の“ワイフ君”は、目線の高さまでには収まるように、徒長枝などを処分しながら極力低くなるように剪定しているみたいです。
季節が花と樹木の成長の時季ですね。
あれこれ眺めてはそろそろ切らないと、いつごろ切ろうかなとか考えています。
Kojiさん宅と違い自力でやっています。
YouTube、早速観てみました。
興味あるタイトルが並んでいつの間にか別のジャンルに。
庭に植えていけないベスト5などは通り過ぎることができなくなりました。
バイカウツギはガーデニングを始めた昔に植えて、
今なら大きくしないように剪定も考えたのでしょうが、当時は植えただけで気が付いたら今の形になっていました。
調べるのも勉強になりますね。
アドバイスありがとうございます。
ウチの夏椿も花の存在を忘れる程上の方で咲いています。
私は庭木に関してはあまり興味が無くて
ウチの庭を造った義父の趣味の物が殆どだからかもしれません。
最近はどれも可なり大木になり手を焼いております。
ところでkokoroさんちのジャーマンアイリス
こんなにあるのにびっくり!
西洋画、モネやゴッホ、ルノワールの絵の中にあるジャーマンアイリスに憧れて欲しくなったのですが
またどこかで見かけたら欲しくなる色合いばかりです。
セアノサス・ヘンリーデスフォッセ、バラモンジン
またまた珍しいもの見せて貰いました。
最近になって、気になることや理解できることが増えましたが、当初は大きさや、間隔も考えずただ植えて行って掘り起こしたり失敗も重ねました。
木はよ~く考えてから植えないとダメだと学びましたが、バイカウツギは大木にはならず、邪魔にもなっていないのですが仕立て方が下手だったのです。
ジャーマンアイリスは大型の花だと思っていたので
まったく興味がなかったのです。
パリ旅行でバガテル公園に寄った時に、バラも素晴らしかったのですが、一角にジャーマンアイリスが
数多くあって、帰ったら絶対植えようと思ってしまったのです。
小型のジャーマンアイリスがあるのはのちに分かりました。
これだけ植えたからもういいと思っていたのですが、りこさんのジャーマンアイリスの色が目に焼き付いています。
庭の様子見せてもらってとても参考になります。
雨が凄くて風も突風が時折で庭の花はちぎれんばかりに吹かれています。
そちらはいかがですか?
ジャーマンアイリス、こんな素敵な色のもあるんですね〜
知らなかったです。
イタリアのトスカーナ地方でよく見かけてすてきだなと庭にも植えたんですが
上手く育てられなくて諦めたんですよ!
バイカウツギの足元を飾って良い感じですね〜
木々ってどんどん大きくなって私も毎年剪定を植木屋さんにたのんでいます。
エゴノキとジュンベリーだけなんですけどね。
バイカウツギ、花がとっても素敵なので憧れるんですがもう植え場所がなくて。。。
小さいものでもすぐ大きくなるんですものね。
剪定のやり方、悩みますよね〜
セアノサス ヘンリデスフォッセ、素敵な花ですよね♪
イギリスでやはりよく見かけましたが、植えてらっしゃるんですね〜
素敵です♪
kokoroさんのお花たち、名前を知らないのが多くて、ただ感心して見せていただいています!
きょうは1日中雨でしたね。
突風は吹いていないのですが、雨は明朝まで降り続ける予報です。
今頃こんなに影響する台風があるなんて。
そうなんですよね、樹木は難しいです。
エゴノキは好きだけど大きくなったら大変と、
何年目かに中心を大きくならないように切ったのです。
素人が勢いで切ったのですが、そのせいで上に伸びる部分は止められました。
脇枝は伸びますが高さが抑えられています。
ジャーマンアイリス、ある時期まで植えようとも思わなかったのです。
旅先で見て惹かれる花ってありますね。
昔、カルフォルニアライラックを鉢植えで育てて、
セアノサス・ヘンリーデスフォッセよりももっと青が強くて好きでした。
初めは軒下で冬越しができたのですが、最近の寒さに耐えられなくなって冬越しができなくなりました。
何度か買い直したのですがうまく行かず、
ヘンリーデスフォッセなら庭植えも出来ると知り
植えたのです。
いろいろ試したくなって困りものです。
気になる花は目の前で見たくなるし、ダメにするとまた迎えたくなるし。
旅行の疲れは取れたでしょうか。
朝までに天気回復するといいですね。