順序が逆になりましたが
連休中娘たちの休みに合わせて夫の運転で益子陶器市へ
宇都宮駅で東京からの新幹線を待ち、二人を乗せて益子へ向かいました
益子での散策の様子です
陶器市期間中は店舗も賑わいますが
道端にテントの店も出ているので、歩きながらテント回りが好きです
陶器と植物が一緒の店はつい足が向いてしまいます
ダイモンジソウの苔玉は昨年ここで購入しました
春の陶器市は植物の種類がもっと多いのです
歩いている途中に見覚えのある植物を発見!
この形は間違いなくオオセンナリ
でも花の大きさは我が家の3倍はあり、
こんなに大きな花と知りました
花市ではなく陶器市でした
個性的な器もあります
道はどこまでも続いて両脇の店舗をすべて覗いていては時間が足りません
家族とも離れてしまい自分の好きな丘を上って行きます
この辺には知人も店を出しています
アレンジに目が向きます
渋くて素敵です
秋の陶器市ならではの落ち葉のテントです
奥に浜田庄治記念館などがあります
登り窯も見られます
先に到着していた娘とばったり
それぞれに買い物して手荷物いっぱいで車に戻りました
その日は娘たちも一緒に自宅へ
翌日は自宅から会津に向かいました
一緒に行きたいと言う娘婿が乗ってくる新幹線を待って
9時には出発したかったのですが
寝坊して2本乗り過ごした娘婿は小さくなって車に乗り込んできました
仕方なく午前の観光の裏磐梯は中止
会津山都町宮古地区のそばの里に向かいました
宮古地区は民家の住まいをそのまま利用して
そば店を営んでいます
玄関から上がってお座敷に通されます
昔遊びに行ったおばあちゃんちのようです
このようなお店が近辺に何軒もあるのですが
長女のリクエストで昔訪れたことがある場所です
長女は東京から友人を連れて食べに来たこともあるようです
お座敷のテーブルにはそばの前の料理が並んでいました
名物の手づくり刺身こんにゃく
会津の郷土料理の「こづゆ」です
貝柱のだしがきいて美味しい
あつあつ、さくさくの天ぷらが出てきて
そばは食べ放題
温かいそばもどうぞと言われましたが
最初の料理だけでかなりお腹いっぱい
いつの間にか、ふすまを外したお座敷は満席でした
この場所まで2時間かかり、昨日の運転もあった夫を気遣い
食べ終わってそのまま帰ろうとしたのですが
娘たちの「え~~~!」の残念な声に会津若松に向かうことに
酒蔵見学
試飲コーナーもあって
商品も並んでいます
おみやげ品の試食をおつまみに
飲めない私は運転者に
五百年前から生産が始ったという絵ろうそく
店舗によっては絵付け体験もできます
こちらも絵ろうそく
その後会津鶴ヶ城へ
秋の雰囲気の鶴ヶ城
鶴ヶ城のお堀
会津は大河ドラマ「八重の桜」ブームです
お土産を選んで帰ってきました
夜に東京行きの新幹線に乗せて、楽しくも長い二日間が終わりました