25日に訪中するという野田首相に一言!
胡錦濤国家主席との間で、尖閣諸島等の領土問題に言及せずに、100億ドル相当の中国債の買い付けだけ決めて、のこのこ日本に帰ってくることは日本国民としては許しがたい朝貢外交と言えます。
それも「2国間にまたがる懸案事項」などという文言も残してはなりません。
「日本固有の領土に対する不当な干渉はおやめいただきたい」
「日本の固有の領土に対して特別自治区などの . . . 本文を読む
自らミサイル工学を学び、ミサイル発射に関心のある金正恩、まるで中世の王様のように誰も反対できない独裁体制の中で、「今日は何発日本海にミサイルを撃った」「どこそこに狙い通り着弾した」などと、まるで赤塚不二男の人気キャラクターである「ピストルのお巡りさん」化する可能性も否定できません。
これは冗談ではなく、本当にその可能性を感じています。
2009年に何発も複数のミサイルを日本海に向けて撃っている . . . 本文を読む
北朝鮮に対して本当に引導を渡したいなら、ブラックマネールートも徹底的に絶つべきです。
スーパーK(偽造ドル紙幣)、麻薬輸出・・・
抜け道を温存したまま北朝鮮の金体制解体はあり得ません。
犠牲者は何も事実を知らされず、食うや食わずの朝鮮人民です。
以下のような表向き情報も念のため、経済規模比較等の一般論として御参考にどうぞ。
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【英文】
Kim Jon . . . 本文を読む
北朝鮮経済が破綻し、朝鮮人民が疲弊しているのは誰の目にもわかっています。
ただし、それでも北朝鮮が曲がりなりにも国家として存続できている理由はなぜか。
結果的に北朝鮮の金体制延命に手を貸す他国があるからです。
当然、日本国内に朝鮮総連という組織を生かしておくのも結果的に北朝鮮の現在の金体制延命に手を貸していることになります。
まさに「人道的見地」にたてば、朝鮮総連を北朝鮮現体制とつながる「 . . . 本文を読む
本日の産経新聞一面を観るまでもなく、やはり「友愛」説の可能性を匂わす観測記事が日本のマスメディアにも出て来ました。
そもそも北朝鮮労働党政府の発表する公式見解をそのまま鵜呑みにして事実として認識する方がまともではないのですよ。
アムウェイインターナショナルではないですが、この人を人とも思わない北朝鮮という異常な国を国際社会が365日24時間体制で監視し、現在の金体制解体に向けて、実質的な後ろ盾 . . . 本文を読む