「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「どじょうが世界に通じるか」さて新首相の外交手腕や如何に・・・

2011年08月30日 | 衆参ねじれ国会問題
民主党新代表になった野田代表が、順当なら次期首相となりま
す。

9月に入って早速、新首相としていきなり国際舞台での外交デビューとなりますが、少なくとも民主党政権の中では保守派の代表格であり、A級戦犯問題でもしっかりと名誉回復に言及し、すかさず中国共産党政府は警戒感を示し、韓国からは「右翼」呼ばわりされています。

今後の領土問題や、先の中国の中華覇権主義とどう対峙するのか、いままで泥臭い内政問題中心に政治活動してきた野田氏の未知数の外交手腕が問われます。

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