現在復元された首里城の正殿正面には、高さ4メートル程度の「正殿大龍柱(吽形)」と「「正殿大龍柱(阿形)」が立っています。
ところがそれをはるかにしのぐ高さ15メートル!の「本物の大龍柱」が、現在、沖縄県庁からまっすぐ海に伸びる道路の両脇(若狭緑地)に「中国共産党政府をお迎えする龍柱」として翁長県知事によって立てられようとしていますね。
2月13日段階でコンクリート基礎に上部の石柱の土台となる鉄柱が据え付けられようとしているところを観てきました。
なんとその「龍柱」の総工費は2億6千万円・・・
いくらなんでも建造費としては高すぎますよ!
翁長県知事は、那覇市長時代にすでに中国の業者に上部の龍の「石柱」部分を5千万円で発注しているということで、
(この石彫費用5千万円も日本の石材業者に言わせれば極めて高い!)、どのような建造工法が使われるかわかりませんが、
それ以外にあと2億円以上かかるとは到底思えませんでしたね。
うーん、この中国の業者への石柱発注費には単なる発注費用ではない意図のお金が含まれている事は想像に難くありません。
もう一部の保守団体が、那覇市に2万6千人の建設反対署名を集めて提出しているようですが、
いくらなんでも中国の業者にわざわざ沖縄からお金(沖縄県民の税金ですよ!)を出して「龍柱」を立てるなどという発想そのものが、まさに「現代の首里城の黄昏」を象徴していますね。
なぜ、多くの沖縄県民は建設反対の声を上げないのでしょうか?
やはり、再び現代の「冊封使」を県庁にお迎えするかのように、中国共産党政府に屈服したいのでしょうか?
今後、翁長県知事の真意が厳しく問われますね。
ところがそれをはるかにしのぐ高さ15メートル!の「本物の大龍柱」が、現在、沖縄県庁からまっすぐ海に伸びる道路の両脇(若狭緑地)に「中国共産党政府をお迎えする龍柱」として翁長県知事によって立てられようとしていますね。
2月13日段階でコンクリート基礎に上部の石柱の土台となる鉄柱が据え付けられようとしているところを観てきました。
なんとその「龍柱」の総工費は2億6千万円・・・
いくらなんでも建造費としては高すぎますよ!
翁長県知事は、那覇市長時代にすでに中国の業者に上部の龍の「石柱」部分を5千万円で発注しているということで、
(この石彫費用5千万円も日本の石材業者に言わせれば極めて高い!)、どのような建造工法が使われるかわかりませんが、
それ以外にあと2億円以上かかるとは到底思えませんでしたね。
うーん、この中国の業者への石柱発注費には単なる発注費用ではない意図のお金が含まれている事は想像に難くありません。
もう一部の保守団体が、那覇市に2万6千人の建設反対署名を集めて提出しているようですが、
いくらなんでも中国の業者にわざわざ沖縄からお金(沖縄県民の税金ですよ!)を出して「龍柱」を立てるなどという発想そのものが、まさに「現代の首里城の黄昏」を象徴していますね。
なぜ、多くの沖縄県民は建設反対の声を上げないのでしょうか?
やはり、再び現代の「冊封使」を県庁にお迎えするかのように、中国共産党政府に屈服したいのでしょうか?
今後、翁長県知事の真意が厳しく問われますね。