「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

自衛官を父に持つ野田首相よ!自衛官を見殺しにする憲法で良いのか!

2012年11月26日 | 衆参ねじれ国会問題
どうも自民党の安倍総裁は育ちがよいので、踏み込んで批判しませんが、「憲法改正して国防軍と名前を変える意味がわからない」などと平気で言っている野田首相に、これからの日本の首相は無理なんですよ!とはっきり言ってあげた方がよいと思います。

そして、「自衛官を父に持つあなたが、なぜ自衛官が戦闘に巻き込まれたら見殺しになるような現行憲法を放置しているのか、それこそ意味がわからない」と言い返すべきですね。

さらに言えば、しっかりとした改憲論の理論武装をしていない国会議員は、次期国会に必要ないのです。本当にそうなのです。

なかには90年以上も党名ブランド?を守り続けている護憲派の日本共産党のように、首尾一貫して「健全な左翼野党」として政権党になる気のない政党もありますが、民主党のように政権の座を射止めながら、離合集散を繰り返し、中国への属国化のスピードを速める左翼政党もいますからきわめて要注意です。

間違いなく年明けは「憲法改正国会」が行われるべきであり、亡国マスコミが一切話題にしませんが、衆参両院の憲法審査会をしっかりと速やかに機能・稼働させるべきです。

野田首相!もう1回言います。いま国防軍を言いだす意味がまったくわからないのであるなら、適格性がないと言えるので、首相の座を速やかに明け渡すべきです。

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