「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

米軍3隻の原子力空母打撃軍を東アジアに呼び込んだ北朝鮮を中国はいつまで許すのか?

2017年11月07日 | 外交・安全保障問題
 それにしても東アジアにこれほどの米軍戦力が終結したことは過去に有ったのでしょうか?まるで「第二次朝鮮戦争も辞さない決意」を米国が表明しているかのようです。

6日(月)午後3時からの日米共同記者会見で、トランプ大統領は、「米国の武器を日本が購入することで東アジアの安全保障は強固になる」的な発言をしているわけですから、中国共産党政府は穏やかではないはずですね。おそらく日本国内の左翼をけしかけて、「武器商人のトランプを許すな!」とか言って、「反トランプ工作」でも行うのでしょうね。ミエミエです。

とにかく中国共産党政府の「アジア太平洋覇権戦略」にとって、これほどの米軍が展開する場面を呼び込んでいる北朝鮮の金正恩体制は目障りなだけでしょう。

はたまたロシアへの亡命を断られた金正恩氏はいったいどうするのでしょうか?

いよいよ2017年末を迎えます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。