「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

尖閣対応はすでに海保レベルではないのでは?日本政府は緊急度高めよ!

2013年08月08日 | 領土問題
現在、海上保安官の精神的ストレスがピークに達しているとの話があります。海上保安官とて人間です。

当然、毎日のような中国の海監による領海侵犯への対応というその任務の重要性からして、極度な緊張状態を長く強いられていることはほぼ間違いないでしょう。

中共政府は沖縄県も含めて、尖閣諸島を本気で狙っていますから、今後さらに圧力が増していくことは必定で、現行の海上保安庁の対応レベルで済む話ではなくなると思います。

日本政府は速やかに海上保安庁の巡視船による警戒・警告行為から「実効支配のレベル」を引き上げるべきでしょう。

さらに島嶼防衛に関する日本国民の関心を喚起するキャンペーンが必要ですね。日本政府は、政府広報として絶対にやるべきです。

改めて指摘させていただきます。



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