第1次朝鮮戦争が休戦に入ったのは、休戦協定を結んだ60年前の7月下旬です。
だとすれば、北朝鮮が休戦協定を一方的に破棄している現在、第2次朝鮮戦争勃発の象徴的タイミングはやはり7月下旬と見ておかしくないでしょう。
さらには中国では上海株の大幅下落で「7月バブル崩壊危機説」も現実味を帯びてきたと言われ出しており、
「中国が内政問題で汲々として思うように動き出せないタイミング」
も7月ということになれば、北朝鮮にとっても7月は動きやすい時期と重なります。
韓国との間で38度線を挟んで、偶発的に武力衝突が起きる可能性も極めて高く、日本国内は「参院選モード」なのでしょうが、ぜひ7月の朝鮮半島の動きは、引き続き注視すべきでしょう。
だとすれば、北朝鮮が休戦協定を一方的に破棄している現在、第2次朝鮮戦争勃発の象徴的タイミングはやはり7月下旬と見ておかしくないでしょう。
さらには中国では上海株の大幅下落で「7月バブル崩壊危機説」も現実味を帯びてきたと言われ出しており、
「中国が内政問題で汲々として思うように動き出せないタイミング」
も7月ということになれば、北朝鮮にとっても7月は動きやすい時期と重なります。
韓国との間で38度線を挟んで、偶発的に武力衝突が起きる可能性も極めて高く、日本国内は「参院選モード」なのでしょうが、ぜひ7月の朝鮮半島の動きは、引き続き注視すべきでしょう。