民主党の全国会議員に告ぐ！明日から「セクハラ暴行事件」に関して見苦しい言い逃れはするな！

　さあ、いよいよシルバーウィークが明け、明日より平常の生活に戻る多くの日本国民の前に、
９月１７日に起きた津田弥太郎参院議員による国会での「セクハラ暴行事件」に関して、
被害者である大沼瑞穂参院議員が所属する自由民主党が本格的な協議に入ります。

自民党の谷垣幹事長はすでに「懲罰動議」の発議を前提に調整していると思われるので、
その具体的な対応に注目が集まります。告訴も当然でしょう。

そこで、すでに全世界に配信されているYouTube動画を観る限り、
何もしていない無防備な大沼参院議員を突然背後から津田参院議員が襲っていることは間違いなく、
その後、国会内で投げ飛ばし怪我をさせた事実を被害者の大沼議員が公に証言している以上、
その状況証拠から信ぴょう性は極めて高く、犯罪性の立証は容易と考えられます。

そこで、与野党問わず民主党の全国会議員にくれぐれもお願いしたいのですが、
「言い訳」「言い逃れ」等々、国会議員として見苦しい態度を取るのはこれ以上止めていただきたい。

あなた方に出来ることは被害者である大沼参院議員に誠心誠意謝罪することだけです。
そして、日本国民に対してもその非人間的行為に関して公人として心から謝罪すべきです。

今回の事件で、すでに民主党に今後政権を担うだけの資格がないことが判明しました。
無防備な女性が襲われているのを助けもしなかった以上、「集団的自衛権の是非」を語る資格もありません。

もう一度言います。
見苦しい言い訳は一切しないようにお願いいたします。