「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

野田首相による中韓への隷属的外交を許すな!

2011年12月19日 | 外交・安全保障問題
韓国の李明博大統領は、今回韓国内の世論を押しきれずに、従軍慰安婦問題に言及したとされていますが、この時期なぜこの話題を象徴的に取り扱うのか、李明博大統領の個人的都合以外の隠された意図があるとみるべきです。

そもそも日本の左翼人権弁護士の一人(高木健一氏)が、ありもしない過去の従軍慰安婦制度に関して、韓国からの訴訟を呼び掛け、歴史的事実として無理やり認めさる河野太郎氏の謝罪談話を取り付けたのが事の発端です。

この両名が従軍慰安婦問題の国賊的A級戦犯です。

その上で考察したいのが、この日本に徹底的に架空請求して、あわよくば半永久的に日本から賠償金をもぎ取ろうとする手法は、きわめて中国共産党政府による南京大虐殺の手法と近似しており、このことを指摘しなくてはなりません。

9月25日に訪中し、野田首相が何を言うかわかりませんが、新たな謝罪外交の上塗りをする位なら、そのまま日本に帰ってくるな!
位は日本国民として言うべきでしょうね。

あらぬ因縁を付けて金銭を巻き上げようとする、「カツアゲ外
交」を甘んじて受ける民主党政権の外交は、日本の国益にとって
百害あって一利なしです。

年内に離党者が続出する状況の民主党ですが、とっとと衆院を解
散し、総選挙で民主党という政党そのものを解党しましょう!

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