「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は対馬と佐渡島の不沈空母要塞化を目指せ!

2013年04月25日 | 外交・安全保障問題
誰も提案しないようですので、あえて提案させていただきます。

日本の国防の要は、島嶼防衛にあるということはすでにわかっています。

ならば、軍事的拡大を止めない中国と北朝鮮の存在を念頭に、今後10年程度を見据えれば、日本海側の比較的大きな島を丸ごと要塞化してしまうという発想位は持つべきでしょうね。

最低でも対馬と佐渡島には、中距離ミサイル基地は創っておくべきです。

中国や北朝鮮は、自らの軍拡を棚に上げて、国防強化に舵を切る日本に対して「軍国主義化している」などと不当な批判を今後も続けるとは思いますが、耳を貸す必要など全くないと思います。

西日本と日本海側各県の地政学的リスクは今後ますます高くなりますので、しっかりと防衛すべきでしょう。

もう沖縄県は、日本の主権回復を祝う気もなく、米軍基地が存在する意義すら認めず、自らの意思で日本の行政権を放棄するような発言を繰り返していますから、まもなく中国の属領と化すでしょう。

本来は断固として沖縄の独立運動など阻止すべきですが、沖縄県民の総意で「日本でありたくない」と思うのなら仕方がないのかもしれません。

日本政府は冷静に「沖縄を失うリスク」を真剣に考え、その後の対策をいまから検討しておくべきです。

最悪の事態を想定しておく事も政府の責任です。

その前に、対馬と佐渡島を不沈空母として要塞化しておく事をお勧め致します。

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