「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

国家百年の計を考えて政治をしている国会議員はいるのか?

2013年08月16日 | 日記
どうでしょうか。よく「国家百年の計」という言い方がありますが、本当に百年後の日本や世界の事を考えて、政治をしている国会議員がいったい現在の日本に何人いるのでしょうか?

と言うと、「バカなことを言うな!現在ただ今の政治に責任を持つのが政治家だ。結果が出ない話などしている暇はない!」と一蹴されてしまうでしょうか。

現在2013年、百年後と言えば、22世紀の2113年となりますが、別にSFの世界の話ではなく、現実の話として考える場合、明らかに自分の生きている時代ではない後世に責任を持つ姿勢がなけれ
ばできませんね。

「そんなこと絵空事だよ!」「荒唐無稽で根拠がない」などという批判は当たり前に出て来ると思います。

ただし、百年後の未来なら、現代の延長線上の発想ではでてこない、画期的な技術が登場しているはずですので、現在の常識にとらわれる必要は全くないと思います。

それこそどれだけ理想を描けるか、その限界に挑戦してみてもよいでしょう。

あとは、その理想から逆照射(バックキャスティング)して、現代を変えていこうという静かな情熱を持って、今日出来る事を淡々とこなしていけばよいと思います。

「百年後実現したい理想」

青臭いと言わずに、情熱を持って真剣に百年後を語る政治家に出てきてもらいたいと思うばかりです。

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