「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

主要政策で党内一致できないからこそ民主党は必要ないのです!

2012年11月13日 | 衆参ねじれ国会問題
いったい何をやっているのか!

野田首相は「次期総選挙の民主党マニフェストにTPP参加を入れる」などと今頃とぼけた事を言っていますが、この1年間、民主党政権はいったい何をやってきたのでしょうか?

どこが「スピード感の伴う政治」なのでしょうか?

案の定、東アジアサミットでのTPP参加表明は無理だいう事で、一番やってはいけない日中韓3カ国のFTAだけ先行しそうな勢いです。

一昨年の管前首相時代から民主党政権は表向きにはTPP参加には前向きな姿勢を示しており、世界は日本の政治決断をいつかいつかと待っているのですよ!

さらに日本の将来を左右する主要政策において、数十人単位で離党者を出しても、いまだに政権与党内で足並みがそろわないなら、民主党という政党などバラバラに解党してしまえばよいのです。

野田内閣の責任として、速やかに残された国会の会期中にあらゆる政策課題の意思決定せよ!

あらためて指摘させていただきます。

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