増税をいう前に「１００兆円規模の新基幹産業」を提言せよ！

全国会議員に声を大にして言いたいことがこれです。

とにかく２５年間もの増税を先に決め込み、経済の成長・拡大を国民に約束できない政治に、国民が納得いかないのは当たり前です！

与野党とともに増税に賛成する全国会議員に言いたい！

「自らが国家の次世代の成長産業、少なくとも１分野で１００兆円規模の経済効果のある新基幹産業を提示してみせよ！」

です。

この構想力なき国会議員はこれからの日本に必要ありません。できれば、２，３分野同時にご提示いただきたい！

「増税を考えるのが現実的判断で、増税なき経済成長を言うのは非現実的で責任のない議論」などとまことしやに言う国家議員は次回総選挙で国会を去っていただきたい。必要ありません。

要は、将来の国家の社会保障を支える経済成長エンジンとなる基幹産業の提示が出来ない貧弱な構想力だからこそ、増税という選択肢しか言いだせないのです。

「自らの構想力不足による財政難を国民に増税で付け回すな！」

もっと国民はこのポイントで日本政治にコミットすべきです。

あらためて指摘させていただきます。