「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

自衛隊を「国防軍」と明記するなら、防衛省も「国防省」にしよう!

2012年12月03日 | 外交・安全保障問題
13億人以上の人口を有する国の政治体制が、中国共産党という政党による一党独裁体制であり、その党の私軍である人民解放軍が存在している軍事的リスクをなぜ国際社会はもっと話題にしないのでしょうか?間違いなく現代世界の七不思議のひとつですね。

その軍事的脅威にさらされている東アジア諸国の現実的な危機感を日本は近隣諸国と共有し、今以上に国際社会にアピールする責務が日本政府にはありませんか!と言いたいですね。

「中国をいたずらに刺激しない」などという民主党政権並びに日本政府の政治的配慮などほとんど成立しません。なぜなら明らかに、充分東アジアは中国からの軍事的脅威という刺激を受け続けているからです。

傲岸不遜な軍事的大国である中国や銀二的挑発を止めない北朝鮮に対して、現状の日本の防衛体制はあまりにもぜい弱でしょう。日本はもっと抜本的な国防体制の強化が必要ですね。これが来るべき「国防軍」の任務でもありますし、防衛省は「国防省」でも良いでしょうね。


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