女性を暴行して恥じない民主党に安保法制や憲法を語る資格なし！

　民主党は野党比較第一党の立場にある「公党」であり、
国から政党助成金という税金（国民の血税）が投入されている。

その主要な構成員である国会議員が、それも良識の府と言われる参議院議員（津田弥太郎氏）が、
あろうことか「国会内で女性に暴行した」という事実は極めて深刻なはずだ。
日本の国会史上まれにみる汚点である。

ところが、その当事者であるはずの民主党の主要な参院議員は、
「それを話すと泥沼になる」「どっちもどっちだ」などと
素直に事実関係を認めずに卑怯にもなんとか今日までやり過ごしてきた。

岡田代表も何も正式にコメントしていない。
被害者である自民党大沼瑞穂議員へも、公の場で謝罪した経緯もない。

いったいこれでどうやって民主党という政党が国民に信頼を勝ちうることができるのだろうか。

本来、「襲われている人が隣にいれば、自分に身の危険が及ばなくても助けようとする行為」
が集団的自衛権の原点である。

民主党岡田代表は、「日本に集団的自衛権は必要ない！」との明確な立場で
今回の安保法案成立に最後まで抵抗していた。

さすがに「集団的自衛権は必要ない！」と言い切るだけの政党が民主党であって、
「民主党議員は誰も自民党の大沼議員を助けようとしなかった」事が当日の事件現場である国会の
YouTube映像ではっきりとわかる。
いやそれどころではない。「助けるどころか、進んで女性に暴行したのが民主党の議員」なのである。

「相手に自衛権の発動も許さないゲリラ暴行行為。一方的な暴行行為。」としか言いようがない。

この行為を許すのが民主党という政党なのだと言うことです。

女性を暴して恥じない民主党に安保法制や憲法を語る資格なし！

もう野党再編どころではありません。

国会の中で女性に暴行する政党は速やかに国会から去っていただきたいと思います。