「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

21世紀の哲人政治家よ、日本から出でよ!

2012年09月08日 | 衆参ねじれ国会問題
「一国の総理になる!」

別にこの志が悪いとは思いませんし、堂々と子どものころからそういう理想を口にする文化を否定する気もありません。

むしろ、そういう天下国家を語ることの格好良さを教育してこなかった戦後左翼教育こそ諸悪の根源でしょう。

国民の生命と安全と財産を守り、国家を繁栄させる。強い国家を目指す。

そのどこが悪いのですか?

堂々とそういう目標を掲げる政治家を育てる帝王学こそ必要な時代でしょう。国際的な教養や人脈も、総理になる前に創っておく必要があります。

各国首脳と会談する時に、相手を堂々と見据えて話すどころか、目を下にやり原稿棒読みの会談ではみっともなくて話になりません。世界の恥さらしです。

与党の党首は総理大臣になるわけですから、その意味で細野環境大臣が民主党代表選不出馬を決めましたが、賢明な判断であったろうと思います。

なぜなら、そういう帝王学を基に10年、20年と準備期間を経て、しっかりと精神的基盤や国際的な教養を兼ね備えた総理大臣でなければ、通用しない時代に突入しています。そういう準備をしている人物が代表でなければ国民がこまります。

できれば英語で1時間、堂々と日本の伝統文化を古事記の時代から遡って引用し、未来の日本の国際的役割を国連で演説できる日本の総理に出てきてもらいたいですね。

21世紀の哲人政治家よ、日本から出でよ!

ということになります。


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