「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「大国」と「途上国」使い分ける中国の欺瞞を許すな!

2014年07月30日 | 中国共産党問題
 中共政府は、自らを「大国」と呼び、他国へ圧力をかける事もあれば、国際批判を浴びると、途端にまだ「途上国」であるといって見たりします。

だって70年前の第二次世界大戦の「戦勝国の立場」を取ると言っている以上、70年前から立派な大国だったんでしょう?違いますか?それとも最近にわかに大国になったのですか?何の大国ですか?その大国の基準は何ですか?

またアフリカや中南米に多額の資金援助出来る大国にわざわざ他国がODAを出す必要はまったくないはずですよね?誰が考えても生かしいですよね。

食品衛生や環境衛生面で世界中に弊害をまき散らしていますが、その場合は途端に「途上国だからそうなる」のでしょうか?

この中共政府が「大国」と「途上国」を都合よく使い分けることをなぜ国際社会は許しているのでしょうか?

とにかく国連安保理の常任理事国である以上は、国際法に則った世界の安全保障、世界の秩序に資する活躍をしてくれなくては困りますね。当然の責務です。

中共政府が自国の海洋覇権主義を掲げるときだけ「大国」と称する欺瞞を打ち砕くべきですね。

改めて指摘させていただきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。