「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

リアリストであるトランプ新大統領だからこそ日本政府は東アジア有事に備えよ!

2017年01月30日 | 外交・安全保障問題
 オバマ元大統領のように口先だけで理想を語っている政治家ではなく、トランプ新大統領は経営者としてのキャリアを持つリアリストなのですから、東アジア情勢は冷静に分析していますよ。

このまま国際的圧力に屈して素直に話合いに応じて南シナ海や東シナ海から中共政府がおとなしく撤退するとでも考えている人がいるなら平和ボケの極みですよ。

米国は本気で中国を抑える気がある!

これからトランプ新大統領は証明することになると思います。

その時、日本は傍観者でいられるはずがありません。同盟関係にある当事国として関わる責任が発生しますよ!

国会議員の皆様はその覚悟が出来ていますか?

好むと好まざるとにかかわらず日本政府は真剣にここ数年以内に起きる確率の高い東アジア有事に備える準備をしなくてはいけませんね!

このリアルさを共有できる人だけが国会運営をしていただきたいと思います。

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