集団的自衛権の意義を理解出来ない日弁連の声明を憂う

日弁連のHPに、以下の声明が出ています。

国民の生命と安全と財産を守るために必須である集団的自衛権行使の意義すら理解出来ない人権意識とは何なのでしょうか？

【関連情報】

日弁連：集団的自衛権の行使を容認する動きに反対する会長声明

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2012/120727_3.html
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ちなみに、同僚や夫婦、恋人と２人で歩いていて、突然暴漢に襲われ、もう一人を守ろうとするのが、集団的自衛権の行使。

自分に危害が加わらない限り、隣で傍観しているのが個別的自衛権に例えられます。

「何故隣にいる人を助けないことが正義なのか？」

日弁連の会長は法の正義に照らして、日本国民に答える必要があります。