「世直し太郎」の政局斜め読み

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民主党は、これから「東京五輪辞退」というトンデモ暴論を宣言するのか!!

2014年01月17日 | 地域主権問題
これは東京都民のみならず、日本国民にとって極めて深刻な事態が今後想定されます。

それは、この度、民主党並びに民主党都連が正式に応援を決めた東京都知事候補者の細川元総理が、「東京五輪辞退」に言及していた事実が判明している事です。

細川元総理は、「脱原発の方が重要課題」と位置付けているわりには、「原発の代替エネルギーの目途」に関して、いつまでに達成できるかの見通しにまったく言及しないばかりか、あろうことか、「安倍首相は東京五輪辞退を宣言すれば、国際的評価が高まる」などという、誰が聞いてもトンデモ持論を展開しています。

と言う事は、あらかじめこの事実を知っているはずの民主党は、結果的に東京都の重要な政策課題として、これから「東京五輪辞退」を容認すると言う事にもなります。

それこそ日本が国家としての信頼を失う「東京五輪辞退」という暴論に民主党は賛成なのでしょうか?

もしもそうであるなら、細川元総理の候補者としての資質も根本から問われますし、民主党の存在意義が問われます。

そして何よりも、公の場で、「細川元総理を推す」と宣言した民主党の海江田代表の進退問題につながりますね!

民主党は、これから「東京五輪辞退」を宣言するのか!

都民のみならず、日本国民は、民主党を厳しく問いただす必要があります。

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