「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

真実は必ず白日のもとにさらされます。いよいよ連立政権の「終わりの始まり」です。

2016年08月06日 | 日記
 何事も絶頂期において衰退の因子があるものです。

党是である憲法改正実現を前に、圧倒的多数となった自民党という政党の耐用年数が過ぎようとしています。

東京都知事選挙に置いて内向きの組織論を優先し、党議拘束を優先する醜態が国民の前に明らかになり、多くの都民の信頼を失ったと思われます。

また、恣意的な警察権の行使で、参院選挙に置いて野党候補関係者を盗撮していた事実も明らかになり、前時代的な監視を図ろうとしていた実態も明らかになりつつあります。

過去にもあったように形式犯を罰する公職選挙法を恣意的に運用し、特定勢力追い落としを仕掛けることも可能でしょうが、それこそ「権力者の驕り」「覇者の驕り」そのものと言えるでしょう。

日本国民の前に、繕う事はやめましょう。現状に置いて十分ファシズムの土壌は出来つつあります。

あのイタリアのムッソリーニ政権の事は批難できないのです。

それを指摘しないマスコミも同罪、権力のポチと言えます。

確実に連立政権の「終わりの始まり」が進むと言えるでしょう。

既存政党と入れ替わる新勢力の台頭を心の底から待ち望みたいと思います。

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