「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

【都議選考察】誰もが「応援したい人を自由に応援できる選挙」でないとね!

2016年07月18日 | 日記
 巨大与党となった自民党は、旧態依然とした組織論で自らを金縛りに追いやったと言えるでしょう。

やはり「有権者の自由意思」を尊重しなければ自由主義圏の国家とは言えないと思います。

「党議拘束」などと言う政治的締め付けは、まさにその組織の自己都合を押し付けているだけであり、「変革を拒む旧勢力」というイメージを多くの有権者に与えるだけで、有権者の心を掴むとは思えません。(その意味で、見事に「魔法使いユリー」の術中にはまったと言えるでしょう。)

また、「行政手腕が未知数の口だけ左翼ジャーナリズム」にも食傷気味ですね。もうこりごりです。

現在の野党共闘は、自民党と対立軸が鮮明な日本共産党を利するだけに終わりますよ。民進党はこの構図がまだ解りませんか?

「生活弱者に寄り添う」というポーズで結果的に都民の税負担を増やすような左翼政策しか提唱できないなら、むしろやらない方がましです。

日本経済のパイを増やす東京でなければね!

さらには「東京発世界ナンバー1!」をどれだけ多く発信できるかですね。

「2番であってはいけないのですか?」などという政治家の応援を受けているようでは終わっていますよ。

もっと将来に希望の持てる「新しい声」に関心を向けませんか?

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