「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

都知事選挙報道で露呈した既存マスコミ凋落の始まり!

2016年07月25日 | 日記
 先週あたりから大手マスコミ報道の都知事選報道に微妙な変化が出てきましたね。

さすがに主要3人の候補者のみ扱う報道姿勢は余りにも不公平と言う事で、
もう3人増やして6人程度紹介する手法になぜかほとんどの大手マスコミが
一斉に変えていますね。それでも姑息な手段であることには違いがありません。

やはり候補者は21人いるのですから21人全員公平に紹介すべきです。

勝手に「泡沫候補扱い」してスポイルする事は報道の自由でも何でも有りませんよ!傲慢なマスコミ権力の行使でしかありません。

それとも「大手マスコミが紹介すると都合が悪い候補者でもいるのでしょうか?」

あえて特定の候補者を黙殺する事で大手マスコミにメリットが出る候補者がいるのでしょうか?

きわめて不自然で不思議ですね。

今回の都知事選報道はこのままで済まそうと多くのメディアが考えているなら甘いですね。

確実に「ネット番組の公平性」を有権者は評価するようになりました。

もうこの変化は決定的ですよ。地上波TVなど観ない若い世代ほどこの違いを民間に感じ取っています。

恣意的に編集された報道より「生放送で何十分も候補者の生の声を伝える報道」の方が価値が高いのは当たり前です。

地上波のTV関係者の皆様!まだお分かりになりませんか?

編集されつくした報道など報道価値がほとんどないんですよ!単なる番組編集者の演出なんです!

いま選挙報道の根本が問われているんですよ!

この自覚なき地上波TVから姿を消していく時代にいよいよ突入していきますね。

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