「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は北朝鮮による太平洋の水爆実験を黙認するだけなのか?

2017年09月22日 | 外交・安全保障問題
 現在、北朝鮮側の対抗措置として予告されているのが太平洋の水爆実験です。

そうなれば単なるミサイル発射実験ではなく、確実に核弾頭を搭載したICBMが太平洋上に着弾すると言う事になります。

っで、間違いなく飛ばす方向はまた北海道上空が予想されているのですよね?

核兵器で有る以上、成層圏から落ちてくるところを撃墜すれば、それこそ電磁パルス攻撃になってしまうわけですから結果的にただ上空を飛んで行くのを傍観せざるを得ないわけですよね?

もう北朝鮮ペースで完全に屈服したのも同然でしょ?

日米韓三カ国の軍事力を持っても「早期前方撃破」は実行しませんか?

こういう喫緊の課題を話合うためなら秋の臨時国会は絶対に必要だったはずです。

もう日本の国会議員は国民の生命と安全と財産を守るための国防を考える事を止めたのですか?

国防国会を開催しないで冒頭衆院解散するなら、既存政党による「敵前逃亡選挙」と言いたいと思います。

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