「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「卒自虐史観」で世界に堂々とした日本人を見せよう!

2013年02月11日 | 外交・安全保障問題
私は究極の「戦後レジームからの脱却」とは、日本人の「卒自虐史観」であると考えています。

日本に裏切り者のレッテルを張るように日本側からあえて真珠湾攻撃を仕掛けさせて、日本を戦争に引きづり込み、最後は人類史上もっとも卑劣な核爆弾投下による無差別殺人という「人類史上最悪の戦争犯罪」を、戦勝国の名のもとに正当化した歴史観をひっくり返さなければなりません。

この勝てば官軍、負ければ賊軍、日本を敗戦国=悪という呪縛でがんじがらめにする歴史観から卒業しましょう!

「大東亜戦争(WW2)とは東アジア植民地解放運動だった」という歴史を学校で教えるべきです。

もし日本国憲法の前文にあるように、世界全体が本当に平和を希求しているなら、その後のベトナム戦争、イラン・イラク戦争、湾岸・イラク戦争、アフリカの内乱はいったい誰の責任なのか!

なぜ中国の「天安門事件」を断罪しない!

国連安全保障理事会の常任理事国(WW2戦勝連合国)は、何をやってきたのか!あなた方の考え方が間違っているから世界は平和にならないのです。

と言えば良いのです。

それこそ国連安保理常任理事国こそ断罪されなければならないはずです!

単なる「核保有クラブの談合は即刻やめよ!」と言うべきです。

いつまでもWW2戦勝国カードが使えるとは思うな!

と堂々と国際社会に言える日本を目指したいものですね。

そして、「国際社会全体に責任を持つ気概」を日本人は持つべきです。

もう日本のみの一国平和主義など通用しません。

一党独裁政権である中共政府の掲げる中華帝国主義を、世界平和のために粉砕するという大義名分を掲げて世界と手を結ぶ事です。

「平和裏に中国を民主化する」ために国際社会の中国包囲網を形成し、中国を囲む360度から圧力をかけるべきです。

それが日本の外交・安全保障の「生き筋」であると考えます。

あらためて指摘させていただきます。


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