「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

国連はなぜ中共政府の非人道的措置を放置するのか!

2013年06月18日 | 中国共産党問題
いったいいつまでこの中共政府の人権状況を国連は放置するのでしょうか?もう一国の内政問題という言い訳は聞きませんよ!

国連関係者の皆様、「この国は自国民のデモ隊を戦車でひき殺して平気な軍隊を独占できる革命政党による一党独裁政権である」事をお忘れですか?なぜ現実に目をつぶり沈黙を守るのですか!国連はつくづく卑怯な団体ですね。

本来なら国内の民主活動家を封じ込めるあらゆる中共政府の方針は間違っているとG8サミットで共同宣言を出すべき深刻な状況ですよ!

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中国 民主活動家「冬の時代」に 劉暁波氏義弟に実刑判決

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130618/chn13061801040000-n1.htm

【北京=矢板明夫】ノーベル平和賞を受賞した中国の人権活動家、劉暁波氏の義弟、劉暉氏が詐欺罪で起訴され、北京市懐柔区の裁判所で懲役11年の判決を受けたことに、国内の改革派知識人の間に衝撃が広がっている。

ある大学教授は「共産党を批判すれば、その家族も政治迫害の対象となることを示すための見せしめだ」と指摘した上で、「改革派にとって本当の冬の時代がやってくる」と強い懸念を示している。


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