日本発の情報宣伝活動が圧倒的に不足しているぞ！

中国や韓国の歴史ねつ造を含む全世界で展開している反日宣伝工作が過ぎている事に対して、いい加減、日本は政府主体でカウンター・プロパガンダ（対抗宣伝工作）を打つべきであると何回も言及させていただいています。

国家プロジェクトとして、「日本の歴史（国史）全体をセールスプロモートの対象にする」サービスの展開が必要でしょう。

これも現状の東京裁判史観、第二次世界大戦史観を払しょくする上で重要な観点です。

圧倒的に日本発の情報宣伝活動が不足していますね。

ここ10年間は、中共政府による大中華帝国主義や韓国の小中華主義に相対峙する目的で、日本人の美徳である「謙譲の美徳」は封印し、徹底的にカウンターを打つべきです。

具体的には、全世界に「聖徳太子学院」「二宮尊徳学院」でも作ればよいのです。「武士道精神を学ぶ寄付金講座」でも展開すればよいのです。

要は、現代の日本は、積極的に日本を国際社会に紹介する行為そのものを怠ってきたツケが回っていると言えるでしょう。日本発精神文明を発信せよ！

つつしんで御提案申しあげます。