江沢民前国家主席顕在で一番都合が悪いのは誰か！？

大きなお世話だと言われると思いますが、中国共産党政府内の動きに一言。

言葉を選びますが、その姿を見た瞬間「どうか嘘であってほし・・・」と心臓がとまるほど驚いた幹部はいると思います。

中国共産党政府の執行部内の軋轢は、外の者には知りえない熾烈で生き馬の目を抜く奥の深さがあります。

それにしても７月６日にいち早く死亡説を流した香港テレビ局ＡＴＶ関係者は更迭されていないでしょうか？それこそ健在ですか？

週刊誌の憶測ネタではないのですから、結果的に事実に反することを流した風評被害？の責任は厳しく追及されるでしょう。

日本の新聞社の「有力な日中関係筋の情報」でも間違う場合があり、この手の情報分析の誤りは致命的になる場合があります。

しかし、江沢民前国家主席の安否情報があいまいな段階で発生した高速鉄道事故のタイミングはあまりにも偶然にしては出来すぎでした。

ここ３ヶ月間、徹底的に上海閥を批判した勢力へのリベンジ（粛清人事）が今後始まることも予想されます。

さて、「有力な日中関係筋の一人」であろう石平氏からこの件に関してどのようなメルマガが発信されるでしょうか？今から楽しみです。